文章は長く書くのはそれほど難しくない。
なぜなら現実世界で話をするようには説明がはしょれない分、長くなりがちだからだ。身振り手振りも使えないし、表情も、声の抑揚も使えない。
だから
- 何も書けない
- ちょっとだけ書ける
- 書ける量が増えた
- かなり文章が書けるようになった
- 無限に書こうと思えば書ける
- 無駄な文を間引く
- 必要最低限の事を書く
- すごく少ない文章なのになぜか良く伝わる
という段階を経て上手くなっていく。
長々書けるというのは レベル4程度。まだまだ半分くらいだ。
でも、レベル8になろうと思ったら、書きまくってレベルを上げて到達しなくてはならない。いきなり少ない文章を書くだけだと足りない文章にしかならない。
文を書くのはこの段階にいたるための修行のようなものだ。
無限に文章を書けば良いというわけではない。
6/10/2014