iPhone6とプラスがターゲットにしたユーザーとは?

iPhone6、iPhone6プラスがターゲットにしているユーザーは、フェイスブックもTwitterもメールもチャットもしない、メモ機能も使わず、Webで検索をしない、つまり文字入力を全くと言っていいほどしないユーザーである。
流れてくるtweetを読むだけ、音楽を聴くだけ、映像、画像、文書を読むためのアプリを空いた手でタップするだけのユーザーがターゲットになっている。
完全にビューアデバイスとして割り切った使い方ができる人がターゲットになっている。それ以外はほぼ切り捨て。(やりたきゃやれよ的スタンス)
入力デバイスとしては論外なので、どうしても入力作業がしたければ自宅PCを使うべきである。フリック入力なんてもってのほか。滑って落とすに決まっている。
机の上に置いて軽快にソフトウェアキーボードを叩けば、ガタガタと揺れ動き、出っ張ったカメラの塗装が禿げる。

どうしても文字入力したいなら両手持ちで頑張ること。

革新性をiPhoneに期待する愚かさ

MacBook Airをこれ以上大きくして欲しいとは思わない。同じことがiPhoneにも言える。決まった形の中で最高のパフォーマンスを出すデバイスになっていけば良いのだ。
iPhoneはすでに4Sの時、Mac miniやMacBook Airのように完成したデバイスだった。つまり革新よりも安定と快適さを上げていくべきデバイスだった。
スペックばかり言うユーザーは放っておけば良い。バランスの大切さがわかってないからだ。大きく醜悪な最高スペックのAndroidスマホでも追いかけていれば良い。それが放っておけず、iPhoneも同じ方向に走り出したのはAppleの社員も同じ穴の狢だから、ということだ。
概念を創出する天才だったジョブズの革新を目指しても今のAppleの社員では無理。ものすごく基本的で単純な道理がわかってないからだ。
下手な革新より保守にまわったほうが良い。4sを薄く持ちやすく、良いレンズのカメラを積んで、処理速度を上げ、バッテリーの持ちも良くなるように改良していけば良かったのだ。
そもそも皆が驚き、心躍らせるような革新的な商品というのは過去の延長線には無いものだ。
だからスマートフォンとは全く違う、全く新しいコンセプトを持つ商品じゃない限り革新性は無い。(スマートウォッチとかいうヤツはだからダメ)
根幹のコンセプトが変わらない中で形を変えることで何とかしようとする行為は、ジョブズが「デザインはデコレーションではない」という事を言って嫌悪してたはず。
ワクワクがないとか、革新性がないとか当たり前。出来上がった木に枝を足したり、さらに大きくしたり、葉っぱを増やしても何の驚きも無い。

革新性をiPhoneに期待するユーザーはiPhoneをダメにしていく今のダメApple開発者達とと同じ方向を向いているのに、気づかず、Appleを批判している。

人生を逆転する名言集


インスパイアされたのでメモ

多種多様なデータ管理方法を考える

ちなみに個人的なデータについて。
仕事で使う物ではない。
仕事で使うデータならわりと簡単。(気が向いたら書く)

答えは出ていないが、とりあえず書きながら考える。
まずはファイルの種類を考える。
次にバックアップについて。
上記をふまえて少し考え、結論を適当に出してみると。
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