ちなみに個人的なデータについて。
仕事で使う物ではない。
仕事で使うデータならわりと簡単。(気が向いたら書く)
答えは出ていないが、とりあえず書きながら考える。
まずはファイルの種類を考える。
- 巨大ファイル
- たとえばブルーレイのISOとか
- HDDを圧迫する
- 移動するのにも時間がかかる
- ファイルサイズが大きくなりすぎるとフォーマットを変えないと行けない
- mac、win間を行き来するばあいのフォーマットがexFATくらいしかなくなる
- 今のところexFATはサーバとかで使われるLinuxではマウントできない
- 大ファイルを扱い、かつ(完璧ではないが)win、mac、Linuxすべてでマウントを可能にするならext3しかない
- 軽量ファイル
- チリも積もれば山
- 写真とか
- 二度と見ないものがある
- ファイル名、フォルダ名を管理しないと意味不明になる
- ドキュメントとか小さい物であればクラウドにアップしていても良い
- 何度も更新するのであればバージョン管理したいところ
- macのタイムマシンとか
- 多数で使うファイルではないので、個人的管理でやりやすいものを使うのが良いかも
次にバックアップについて。
- 一番怖いのはHDDが壊れる事
- そうなる前にバックアップは定期的に取るべきではある
- しかし手動では難しい
- NASの定期バックアップ機能を使う
- NASは壊れやすい(かも)
- しかしNASでのバージョン管理は難しい
上記をふまえて少し考え、結論を適当に出してみると。
- 巨大ファイルはNASをつかってLinuxによる管理
- これによりmac、win、Linux間をシームレスに繋ぐ
- NASにはバックアップ用のHDDをext3フォーマットで接続
- 軽量ファイル(ドキュメント類)はNASと合わせてDropBoxなどのクラウドサービスを使う
- バージョン管理が容易
- NASへも保存する
- 条件として使わないデータが多くなってきたときバックアップ(移動)する感じかな
9/04/2014