アップルを創った怪物
スティーブ・ウォズニアック
天才ウォズが人生で一番役に立つと思う能力は「忍耐力」らしい。
ウォズは小3から中2までの長い間をかけて電子部品がどうやったら組み立てられるのか
本に頼らず少しずつ身につけていった。
小さい頃に少しずついろんなことを身につけられたのはラッキーだ。
大事なのは結果を気にせず、いましていることに集中して、それをできるだけ完璧に仕上げるということ。
途中のやるべきことをすっ飛ばして最終段階だけをなんとかしようとする人がいるが、それは絶対にうまくいかない。「認知的発達」というもので、ただただそういうもの。そう、今できるレベルの2段階上は誰にも教えられないのだ。
そしてウォズは子供に接する時に、呪文のように繰り返しているそうだ。
「一歩ずつ」だと。
8/13/2014